FOOD / 2021.03.31

心斎橋PARCO地下2階のグルメダンジョン「心斎橋ネオン食堂街」に潜入!

心斎橋PARCO地下2階のグルメダンジョン「心斎橋ネオン食堂街」に潜入!~酒場ラバーズたちも納得の店をめぐる、#パルコでハシゴ編(前編)~(1/2)

心斎橋PARCO地下2階のグルメダンジョン「心斎橋ネオン食堂街」に潜入!~酒場ラバーズたちも納得の店をめぐる、#パルコでハシゴ編(前編)~

満を持して心斎橋PARCOの地下2階にオープンした「心斎橋ネオン食堂街」。その名のとおり派手なネオンが彩る地下空間に、全国初出店も含む全25店舗がずらりと軒を連ねます。個性的すぎる店舗ラインナップは心斎橋PARCOの公式WEBサイトで確認していただくとして、今回はその中から、街で飲み慣れた酒場ラバーズたちも納得する必飲&必食メニューのある4店舗をハシゴ!ブライダル関連企業で経営企画室長を務める長森さんと、デザイン会社の営業担当である山口さんにめぐってもらいました。合言葉は「#パルコでハシゴ」です!

  • Photo
    Yasuhisa Taniwaki, Toshifumi Kobayashi
  • Text & Edit
    Akihiro Maede
  • Model
    Nagamori, Yamaguchi
  • Creative Direction
    caruta creative

 

 

 

ニューツルマツと言えば!となるほど名物な天ぷらを主役に、新鮮な刺身に寿司など、お酒がグイグイ進むメニューがスタンバイ。生産者や産地にも独自のこだわり&ルートがあるからこそのコスパは、酒飲みラバーズにとってはまさに感謝の極みです。
 

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名物の天ぷらは衣がサクッと揚がって素材の旨みが凝縮。薪で煮詰めた玉藻塩と北海道産のなまら塩、自家製の天つゆでどうぞ。写真の天ぷら盛り合わせは海老やれんこんなど7種で1,000円(税込)。

 

「めっちゃはみ出てるやん!」と長森さんが驚いていたように、ニューツルマツは新鮮魚介も抜かりなし。はみ出しシリーズというその名の通り、豪快にこんにちはしているとろたく巻きは、ボリュームも満点です。そして、お造りの盛り合わせもなんともきらびやか。「これは、酒の肴としては最高っす」と、酒場で飲み慣れた山口さんも太鼓判を押していました。

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トロとたくあんがフュージョンしてはみ出した、とろたく巻き880円(税込)。

 

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こちらもニューツルマツ名物の目利きの魚屋箱盛り999円(税込)。いくらが乗ったおちょこの中にはごはんが入っているので、プチいくら丼も楽しめちゃいます。

 

他にも創作天ぷらや国産の鶏を使ったふわっふわのとり天、アテ系メニューもたっぷり。生ビールは360円(税込)だし、ハイボールは280円(税込)!焼酎に日本酒も納得のコスパで揃うので、仕事帰りの一杯はもちろん、昼飲みだっておまかせあれなのです。でも、この安さだと、確実に一杯じゃ終わらないと思いますが。

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酒場としてのポテンシャルが相当高いニューツルマツ。ハシゴ酒のリストに入れても良し、じっくり腰を据えて飲むのも良しな、まさに使えるお店であることは間違いなしです。