2022年2月に始動したPARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI。
心斎橋PARCOが手がける、「アートをもっと身近に。」をコンセプトとしたプロジェクト。
心斎橋PARCO館内の共用部にアート作品を展示。
館内に飾ってある作品はONLINE PARCOでご購入いただけます。
~第4弾は「art picnic vol.1」~
第4弾となる今回は、9月9日(金)~11月17日(木)の期間中、〈art picnic vol.1〉を開催。プロジェクト初となる、立体作品の展示・販売を実施!
早川モトヒロ
Artist
1974年山口県生まれ。
2000年山口芸術短期大学卒業後、東京を拠点に活動をスタート。
近年は精力的に活動を行い展示会のほかにライブペイティングやミュージックビデオやフェスのイメージキャラクターに使用されるなどアーティストとして国内外を問わず活躍。
アメコミやパンクロックなどの西洋文化に影響されつつも日本画の特徴を多く持ち、社会に存在する戦い、討論、邪悪、正義を幻想的な宇宙の問題として単純に描かれた画は、ヨーロッパ、アジア、北米、南米など海外からの支持が多く、特にフランス、スペインでは展示会の開催や画集刊行など高い評価を得ていてる。
やまさとようこ
Artist
2016年より関西を拠点に活動を開始。
幼少期に絵を褒められた事がうれしく、そのままの流れで絵を描き続ける。
こどもが見る夢のような、妄想する世界のようなそんなふしぎで、あたたかく、すこしさみしい世界をアクリルガッシュを使い描く。
2021年10月には大阪にて初個展を開催。
赤
Illustrator/Graphic Designer
イラストレーター・グラフィックデザイナー。北海道出身。2018年に多摩美術大学グラ フィックデザイン学科を卒業し、広告や書籍を中心にイラストレーションを提供してい る。2017年に『第17回グラフィック1_WALL』にて審査員奨励(白根ゆたんぽ氏・選)を 受賞。展覧会にも多数開催・出展している。
坂内拓
Illustrator
東京生まれ、日本在住。
コラージュ作品をメインに、広告、書籍や雑誌、音楽分野のアートワークに携わる。
日常風景を叙情的に捉える視点や、作品に余白を作るミニマリストスタイルは、見る者に想像の余地を残し、様々な物語を紡いでいく。
主な実績に、Volkswagen、TOYOTA、SUNTORY、ANA、MINI、The New Yorker、新潮社、マガジンハウスなど。
DEVILROBOTS
Artist
「cuteness and blackness」をコンセプトにアートワークを展開。代表作はオリジナルキャラクター「トーフ親子」。これまでDisney、NHK、Sanrio、ガチャピン&ムック、タツノコプロ、日本アニメ、ダイナミックプロ、円谷プロ等のリデザイン、ミュージシャンやアパレルブランドとのコラボも手がける。海外にも活動の場を広げ、特にアジアでは絶大な支持を得ている。「トーフ親子」はNYで行われたDESIGNER TOY AWARDS 2017にて殿堂入りを果たした。
2022年5月には設立25周年を記念した展示会【DVRB 25th Anniversary Exhibition 2022】(SHOUT gallery /香港)を開催した。
吉川 誠司
Artist
2005 年、大阪市港区弁天町にある, かつてのフェリーターミナルの廃墟ビルをアトリエとし、 建築、内装、プロダクト、アートなど、ジャンルレスなものづくりを行うユニット「TOOP design works」を設立。国内外問わずファッションブランドや、様々なアーティストとのコラボ作品を発表している。
現在では7名のメンバーで活動。