抽象画家 野村佳代 と バイオリニスト 柳原史佳 による、即興ライブペインティングセッション。キャンバスと椅子を彩る3Dアート。音と色がリアルタイムで対話する没入型パフォーマンスを展開。心斎橋PARCOのラグジュアリー空間で思考をオフにして内面的な物語に浸るひと時を。
アーティスト 野村佳代
名古屋生まれの抽象画家。幼少期からアメリカを含む様々な地域で暮らし、国内外の企業に勤務。多様な文化圏に身を置いた経験から、言語を越えたエネルギーや心の領域に関心を持ち、言葉とイメージを行き来しながら制作する独自のスタイルを確立。Dialogue Drawing®を通じて内面を描くほか、生演奏と共に即興で描くライブセッションなど、「今この瞬間」に潜むエネルギーを感じ取りながら制作活動を展開。
「予定調和のないインスピレーションと向き合い、ワクワク感や緊張感を共有したいです。思考をオフにして、五感を通じて作品を体感してください。」
バイオリニスト 柳原史佳
兵庫県三田市出身。京都市立芸術大学卒業。ベーテン音楽コンクール全国第3位など受賞歴多数。クラシックを基盤に、矢沢永吉ツアー、NHK『うたコン』出演、PRADA、Cartierなどイベントで演奏。広告モデルとしても活躍。ルーパーを用いた即興演奏を通じて音と空間の可能性を追求。フランスAMPP認定メディカルフィトテラピスト資格を取得。植物の力と音楽の感性を重ね、心地よく幸せに生きる表現を日々探求。
「バイオリンの生音、絵筆のタッチなど、人間の息づかいを感じるライブならではの感動を楽しんでいただきたいです。」