PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI

2022年2月に始動したPARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI。
心斎橋PARCOが手がける、「アートをもっと身近に。」をコンセプトとしたプロジェクト。
心斎橋PARCO館内の共用部にアート作品を展示。
館内に飾ってある作品はONLINE PARCOでご購入いただけます。

STREET FIGHTER POSTER ARCHIVES

「アートをもっと身近に。」をコンセプトに心斎橋PARCO館内にアート作品を展示するプロジェクト「PARCO Wall Gallery」。第15弾は兵庫県立美術館『石岡瑛子 I(アイ)デザイン』との連動企画!デザイナー、アートディレクターとして幅広い領域で国際的に活躍した石岡瑛子(1938-2012)が手掛けたパルコの広告をアーカイブ展示する。※本展では展示作品の販売はございません。

《展示期間》9月25日(水)~12月1日(日)

展示作品

  • 女は明日に燃えるのです 6月14日渋谷パルコ誕生(1973年)

    女は明日に燃えるのです 6月14日渋谷パルコ誕生(1973年)

  • モデルだって顔だけじゃダメなんだ。(1975年)

    モデルだって顔だけじゃダメなんだ。(1975年)

  • あゝ原点。(1977)

    あゝ原点。(1977)

  • 西洋は東洋を着こなせるか(1979年)

    西洋は東洋を着こなせるか(1979年)

  • ヤサグレテアデスガタ(1980年)

    ヤサグレテアデスガタ(1980年)

  • あるレストランである。とてもパルコである。(1983年)

    あるレストランである。とてもパルコである。(1983年)

掲載作品は一部です。
石岡瑛子
石岡瑛子
デザイナー/アートディレクター。東京藝術大学卒。1961年、資生堂宣伝部入社。前田美波里を起用したポスターなどで頭角を現し独立。70年代にはパルコ、角川文庫など時代を揺るがす数々のキャンペーン、ファッションショーの演出、書籍デザイン他を手がける。80年代初頭に活動の拠点をニューヨークに移して以降は、美術及び衣装デザインなど、さらにボーダーレスに仕事の領域を広げ、舞台「M.バタフライ」でニューヨーク批評家協会賞、アルバム「TUTU」でグラミー賞、映画「ドラキュラ」でアカデミー賞を受賞するなど世界的評価を得る。作品集に『EIKO BY EIKO』『EIKO ON STAGE』、著作に『私デザイン』他がある。
石岡瑛子 I(アイ)デザイン
石岡瑛子 I(アイ)デザイン
■会期:2024年9月28日(土)-12月1日(日)
■休館日:月曜日
ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館、
10月15日(火)、11月5日(火)は休館
■開館時間:午前10時-午後6時 ※入場は閉館30分前まで
■会場:兵庫県立美術館 企画展示室
主催:兵庫県立美術館、読売新聞社
監修:Team EIKO(石岡怜子、河尻亨一、永井裕明[N.G.inc.])
特別協力:
公益財団法人DNP文化振興財団、
株式会社DNPアートコミュニケーションズ
企画協力:迫村裕子(S2株式会社)
協賛:
株式会社 資生堂、公益財団法人伊藤文化財団、
公益財団法人日本教育公務員弘済会 兵庫支部
協力:PARCO
スタンプラリー
兵庫県立美術館、心斎橋PARCOに2館に設置されたスタンプを集め 兵庫県立美術館1Fインフォメーションまたは心斎橋PARCO 1Fインフォメーションにてスタンプラリーカードを提示の方に「石岡瑛子 I (アイ)デザイン」展のクリアファイルをプレゼント。
心斎橋PARCO スタンプ設置場所:2F PARCO Wall Gallery横

※先着順
※なくなり次第終了

Gallery MAP

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