kolor/違和感の中にも調和の取れたバランス感

様々な要素を絶妙なバランス感で組み合わせる＜kolor（カラー）＞。2023年の春夏コレクションはkolorらしいフォルムを基調としつつも、今までよりもシンプルで力強いデザインが主張されています。生地・ディテール・カラーリングをはじめ、異なる要素を組み合わてどこか違和感を残しながら、コーディネートにスッと受け入れられる計算されたコレクションの数々。同ブランドだからこそ完成する調和の取れた新作アイテムが揃います。

• フロア
  2F
• ショップ名
  kolor
• 電話番号
  06-4300-3482

UNDERCOVER/日常に刺激を与えるスパイス的要素

デザイナーの高橋盾氏が1990年に設立した＜UNDERCOVER（アンダーカバー）＞。メンズ・ウィメンズともに2023年の春夏コレクションが発表されました。前者は“THE DARK SIDE OF THE BRIGHT SIDE”をテーマに、伝説的ロックバンド「ピンクフロイド」のグラフィックをフィーチャー。日常に溶け込みながらも同ブランドらしいスパイスが取り入れられています。一方の後者は“シンプルさに加えた鋭いひと手間”がコンセプト。ベーシックな洋服にナイフで切られたようなスラッシュ、その傷口に花やチュールフリルを添えたアイテムを展開します。

• フロア
  1F
• ショップ名
  UNDERCOVER
• 電話番号
  06-4256-2525

Ground Y/ダークトーンに映える荘厳な美しさ

ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れる＜Ground Y（グラウンド ワイ）＞。“ジェンダーレス”、“エイジレス”な新しいファッションの可能性を提案する同ブランドの最新コレクションは“百花繚乱”がテーマです。多種多様で彩りが豊かな花々が咲き乱れるさまでありながら、転じて才能や容姿の優れた人が大勢集まった賑やかな様子を表現。ダークトーンに落とし込んだ数多の花柄は、グラウンド ワイのアイデンティティと混ざり合うことで、華やかさだけでなく荘厳で深みのあるグラフィックに。

• フロア
  1F
• ショップ名
  Ground Y
• 電話番号
  06-6125-5607

BAO BAO ISSEY MIYAKE/三角ピースが織りなす造形美

ものを入れる過程で平面から立体となる幾何学的な造形が特徴的な＜BAO BAO ISSEY MIYAKE（バオ バオ イッセイ ミヤケ ）＞。生活の様々な場面に馴染み、スムーズな持ち運びも実現。デザイン性と機能美に富んだブランドから、2023年S/Sの新シリーズが登場しました。肩にかけるとボックス型フォルムに変化する立体的な“LOOP”、ワイドで荷物が多く収納できる“ROCK MATTE”は爽やかなパステル色をリリース。レザー調のシックな雰囲気がビジネスシーンにも似合う“BATEAU MATTE”、キャッシュレスな生活に便利な“CARD WALLET”も注目です。

• フロア
  1F
• ショップ名
  BAO BAO ISSEY MIYAKE
• 電話番号
  06-6281-1056

Valextra/職人の手仕事が宿ったタイムレスなプロダクト

素晴らしいクラフツマンシップから紐解かれた世界水準のバッグを生み出す、イタリアはミラノ発のラグジュアリーブランドとして名を馳せる＜Valextra（ヴァレクストラ）＞。今シーズンはアイコン的モデルの“イジィデ”に加え、職人の手仕事で作られたカギ編針の“ラフィア・トート”、トラベルバッグを限定的にアレンジした“バビラ マイクロ”、ユニークな開口部を落とし込んだ“トリックトラック”がラインナップに仲間入り。1937年創業の伝統を受け継ぎながら、世界中のファンを魅了するタイムレスなプロダクトを提案します。

• フロア
  1F
• ショップ名
  Valextra
• 電話番号
  06-4963-2233