FASHION / ART&CULTURE / 2023.12.22
小嶋花梨 (NMB48) |「NMB48衣装展」開催記念! こじりんと心斎橋PARCOでファッション&ビューティークルーズ!(1/4)
大阪・難波を拠点に活動する人気アイドルグループ、NMB48のキャプテンを務める通称“こじりん”こと小嶋花梨さんが心斎橋PARCOをクルーズ。アパレル、生活雑貨、ビューティの店舗を巡りながら、ご自身のファッションやスキンケアのこだわりを伺いました。1月2日(火)から14階のPARCO GALLERYにて開催される「NMB48衣装展 衣装から見る13年の難波愛」に先駆けて、衣装にまつわる話もお聞きしています。美しさと芯の強さを併せ持つ、こじりんさんの魅力をお届け!
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ModelKarin Kojima
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Interview & TextYuka Muguruma
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PhotoMami Nakashima
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Hair&MakeYu Oyanagi(Tarte)
最初に訪れたのは、日本の伝統的な技術をベースに都会的なスタンダードを追求するウェアブランド「PUBLIC TOKYO」。ジャパンメイドにこだわったオリジナルアイテムを通して、ほんのり品をまとった上質なカジュアルスタイルを提案。「プライベートでもたまに覗いているブランドです。今日のために用意していただいた衣装もすてき!」とこじりんさん。
最近ロング丈のコートを探しているんです。これは首元のボリューム感がかわいい」とウールコートを試着。大きめのスタンドカラーに顔をすっぽり埋めながら、「こうやって着るとほしくなっちゃうなぁ……」と悩ましい表情を浮かべていた。
ふわふわのモヘアカーデを羽織って、「どうですか?」と試着室から無邪気に顔を覗かせるこじりんさん。「グラデーションカラーがとってもきれい。個性的な雰囲気だけど、黒が入っているから合わせやすそうです。冬になると暖かいニットが気になりますね」。
―こじりんさんはどんなテイストのファッションがお好きなんですか?
小嶋:「私の憧れは、クールで上品な女性像。そのイメージに少しでも近づけるよう全身モノトーンで統一することが多いです。今年は、着こなしのアクセントになりそうなカラー小物を狙っていて、最後に試着したカラフルなストールは今の気分にぴったりでした。ボトムはパンツかロングスカートが定番です」。
―コーディネートの際に気を付けていることはありますか?
小嶋:「肩幅が広めで骨格がしっかりしているので 骨張った体型が目立たないアイテムを選ぶようにしています。今日着ているようなゆるめのニットやAラインシルエットの洋服を着ると、身体のラインがきれいに見えるんです」。
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フロア4F
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ショップ名PUBLIC TOKYO
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電話番号
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公式サイト