ハイエンドな日常着を世界中からセレクト

ファッションの原点である“装う”をコンセプトに、世界中からハイエンドなブランドを一堂に揃える＜LAND OF TOMORROW（ランド オブ トゥモロー）＞。今シーズンの春夏も同ショップに各レーベルから最新モデルが到着しています。多彩なブランドの中でも、ベルギーはアントワープ発の＜DRIES VAN NOTEN（ドリス ヴァン ノッテン）＞と、スペインを拠点とする＜GABRIELA COLL GARMENTS（ガブリエラ コール ガーメンツ）＞が出色のクオリティ。ともにメンズ・ウィメンズを含めた、豊富なラインナップが揃います。

• フロア
  3F
• ショップ名
  LAND OF TOMORROW
• 電話番号
  06-6252-9797

美しい曲線美と淡いキーカラーが融合

時代・流行・常識・固定概念。その一つひとつに疑問を抱き、自由な個性と感性をコレクションに投影する＜UN3D.（アンスリード）＞。この春夏はライムとグレーの2色をキーカラーとしたプロダクトが印象的で、アンスリードが得意とする構築的なタックや複雑なプリーツ、美しいドレープが落とし込んだアイコニックな洋服に投映し出しています。定期的にコラボを取り組むアーティスト・KANAKO SASAKI氏との共作モデルに加え、同ブランドでは珍しいデニムの“BIG DETAIL DENIM”シリーズ、オリジナルのレースを用いた“TORSION LACE”シリーズが登場。

• フロア
  3F
• ショップ名
  UN3D.
• 電話番号
  06-6755-8258

最先端のTOKYOブランドを展開

リアルなモードスタイルを提案する＜STUDIOUS（ステュディオス）＞に、今季も各レーベルから最新モデルが続々と到着。＜AKIRANAKA（アキラナカ）＞のトップスは芸術家のクリスチャン・ボルタンスキーからインスピレーションを受けた一枚で、＜TOGA（トーガ）＞のワンピースは「窮屈な状況から気持ちを解放する」という想いから胸元が開いたおおらかなデザインに。シャツとデニムスカートは＜JOHN LAWRENCE SULLIVAN（ジョン ローレンス サリバン）＞のもので、この春夏はデニムアイテムが豊富に揃います。

• フロア
  3F
• ショップ名
  STUDIOUS
• 電話番号
  06-6210-2002

美しい造形美に目を奪われる新作モデル

“My Standard Bag”をテーマに掲げて2015年にニューヨークにて設立された＜VASIC（ヴァジック）＞から、この春夏も日常に馴染む新作モデルが登場しました。コンパクトなサイズ感が魅力の“Bond”シリーズは、春へと移ろうニュアンスカラーが仲間入りしました。滑らかな曲線が美しい“Oud”シリーズは新たな1年の期待を込めて新たにリリース。ふっくらとした立体的なシルエットに仕上げた“Noa Mini”はエレガントで都会的な雰囲気にデザインされ、ナチュラルな風合いが印象的なラフィア調のアイテムは街で視線を集める個性的なフォルムに。

• フロア
  3F
• ショップ名
  VASIC
• 電話番号
  06-6484-6648

美しさをあらゆる角度からフォーカス

ベーシックな女性らしさを鮮やかに演出する＜STUNNING LURE（スタニングルアー）＞の今季は“美しさを問う”がコンセプト。美しい生き方・美しい言葉使い・美しい姿勢。内側から感じる鼓動に対し、誠実に問い続けることで“自分らしく生きる”をアプローチします。表情が豊かなデニムは時間とともに変化し、透けの要素を加えた透明感のあるワードローブは隠された控えめな女性像を体現。袖を通す人の個性やライフスタイルに寄り添い、さらに美しさを最大限に引き出したコレクションは、自分だけのワードローブとして新鮮に着こなせます。

• フロア
  3F
• ショップ名
  STUNNING LURE
• 電話番号
  06-6121-6383

穏やかに移り変わる景色を表現

カジュアルだけどエレガント、ナチュラルだけどラグジュアリー。ベーシックなリアルクローズにモードをミックスした、今の気分にフィットしたスタイルを発信する＜Whim Gazette（ウィム ガゼット）＞。この春夏は“MELLOW”をテーマとした最新モデルを提案します。春の柔らかな光を受けて浮かび上がる影、そっと感じる優しい音。近づく冬の終わりとともに、ゆっくりと穏やかに移り変わる景色をイメージしたコレクションが完成しました。自分自身の感性を大切にした、トレンドに左右されない独自のカジュアルウエアが揃います。

• フロア
  3F
• ショップ名
  Whim Gazzete
• 電話番号
  06-4256-3797

リラックス感のあるレイヤードスタイルを提案

気張ることなく、女性らしさを大切に。そんな芯のある大人に向けて、リラックスできるデイリーウエアを提案する＜Plage（プラージュ）＞から春夏の新作モデルがリリースされました。今シーズンは得意とするベージュをベースに、トレンドであるブルーやイエローを織り交ぜた絶妙なカラーコントラストを日常的なワードローブにプラス。昨年から引き続きシアーアイテムが充実し、トップスだけでなくワンピースやボトムスにも同生地が多く取り入れられています。配色と素材との組み合わせにより、ワンランク上の大人なレイヤードスタイルを提案します。

• フロア
  3F
• ショップ名
  Plage
• 電話番号
  06-6258-3130

心と身体を解き放つ心地よさ

1968年に誕生した＜ROPÉ（ロペ）＞は、新たにディレクターを迎えてリブランディング。記念すべき今シーズンは“Time to sail out”をテーマに、これまでの歴史を受け継ぎながらも新たな同レーベルを象徴する“風”をいっぱいに受け、羽ばたくようなシルエットとスタイリングを提案する。コバルトブルーの海原はどこまでも続き、船はどこへ向かって旅をするのか。柔らかな素材が描く優しいライン、繊細なレースの隙間から覗く光と影。肌に触れる素材の心地よさが心と身体を解き放ち、自分自身が赴くままに新しい気分でワードローブが着こなせます。

• フロア
  3F
• ショップ名
  ROPÉ
• 電話番号
  06-6575-7674

プレイフルなデニム&チノに注目

繰り返して使えるような本当に必要なものだけを選択し、毎日に洗練された心地よさを届ける「ADAM ET ROPÉ（アダム エ ロペ）」。2024年のS/Sは春に欠かせないデニムとカジュアルを代表するチノにフォーカスし、フリンジなどの細かな遊び心を散りばめたプレイフルなデザインが数多くラインナップしています。引き算や足し算を駆使したり、時には思いがけない計算式を用いて新たなバランスを楽しんだりと、ベーシック一辺倒にならないデイリーなスタイリングを提案。アダム エ ロペならではの新しい価値観が感じられます。

• フロア
  4F
• ショップ名
  ADAM ET ROPÉ
• 電話番号
  06-6575-7674