＜日常着に変化を加えた新コレクション＞

1994年に初参加した東京コレクション以来、東京のファッションシーンを牽引する存在として世界中で愛されている＜UNDERCOVER（アンダーカバー）＞。メンズは“架空の民族”をスパイスに、着やすさと軽さを追求したコレクションに。ウィメンズの要素を取り入れた中性的なイメージに焦点を合わせたほか、デザイナー自身が想像する“絵描きの日常着”もテーマの一つに。一方のウィメンズは日常着にフェティッシュなデザインを落とし込んでツイストさせたコレクション。ボクシーなデザインを縛ることでそれぞれの体型に合わせたシルエットになり、カジュアルをエレガントに変化させられるウエアをデザインしました。

• フロア
  1F
• ショップ名
  UNDERCOVER
• 電話番号
  06-4256-2525

＜地形や環境から着想を得た新たな生地を開発＞

プロダクトデザインとウエアのイノベーションで世界をリードする＜STONE ISLAND（ストーンアイランド）＞。今シーズンは都市から始まり、塩湖のランドスケープへと続く旅を創造します。その塩湖を思わせる柄に昇華させたシーズナルのカモフラージュ、薄手のコットンサテンにメンブレンをボンディングした3層生地、ポリウレタンフィルムを施した砂漠の石を想起させる超軽量コットン・モスリンなどを用いた洋服が登場。地形や環境からのインスピレーションによって、この春夏も多くの新たな生地を開発。機能性を重視するうえにモジュール化することで、同ブランドならではの多面的なワードローブが生み出されました。

• フロア
  2F
• ショップ名
  STONE ISLAND
• 電話番号
  06-4708-8414

＜光と影が隣り合わせの奥行きのあるデザイン＞

今シーズンの春夏は“RADIANCE”をテーマに掲げてコレクションを発表した＜FACETASM（ファセッタズム）＞。「発光」や「輝き」を意味する言葉のように、まるで太陽光や閃光に触れたように鮮やかなカラーパレットがベースに。同時に光を受けると必然的に顔を出す影も表現しています。立体的なシルエットを構築することで、着る者が動いて影を創出。相反するエッセンスが一つに混ざり合い、カジュアルな佇まいの中に今までにない奥行きも引き出しました。また、デザイナー・落合宏理氏が監修することで知られる＜コンビニエンスウェア＞との関わりから、日本が世界に誇る今治タオルとのコラボレーションもラインナップ。

• フロア
  2F
• ショップ名
  FACETASM
• 電話番号
  06-4963-3361

＜バウハウスの精神が息づく革新的アイウエア＞

写真1枚目：MYKITAのALYA ¥84,370
写真2枚目：MYKITAのKELSEY ¥80,080

本国・ドイツにて脈々と受け継がれているバウハウスの精神をバックボーンに、2005年の設立からモダンなアイウエアを展開している＜MYKITA（マイキータ）＞。デザイン性だけでなく、コンフォータブルなアイテムが到着しました。“ALYA”は角を落とした丸みのある多角形のレンズシェイプが柔らかな表情を演出。“KELSEY”は繊細な印象を与えるキャットアイフレームで、柔らかなレンズシェイプとの絶妙なバランスを演出。ともに同ブランドのコンセプトである“美とテクノロジーの融合”から紐解かれた革新的なアイテムで、日常の着こなしをスタイリッシュに映し出してくれます。

• フロア
  2F
• ショップ名
  MYKITA
• 電話番号
  06-6563-7747

＜看板ブランドのドリスは圧巻のラインナップ＞

ファッションの原点である“装う”をテーマとした、洋服好きが足繁く通うセレクトショップの「LAND OF TOMORROW（ランド オブトゥモロー）」。ヨーロッパだけでなく、アメリカや日本からハイエンドなブランドを取り揃えることで、ファッションシーンの最先端を体感することができます。中でも看板ブランドである＜DRIES VAN NOTEN（ドリス ヴァンノッテン）＞は充実したラインナップでお届け。メンズに関してはドリス氏が手掛けるラストコレクションとなり、どのモデルも集大成とも言うべきハイクオリティなデザインばかり。また、定期的に開催されるポップアップやオーダーフェアといったイベントも注目を集めています。

• フロア
  3F
• ショップ名
  LAND OF TOMORROW
• 電話番号
  06-6252-9797

＜シックとモダンが高次元で調和＞

＜kate spade new york（ケイト・スペード ニューヨーク）＞はカラフルで、大胆で前向きなアプローチで、日常に彩りを添える商品を提案する、ハンドバッグを中心としたライフスタイルブランドです。格式高いアイテムを揃える“デココレクション”からチェーンショルダーバッグが登場したほか、ドットパターンが日常のコーディネートでアクセントになるショルダーバッグとウォレットが登場しました。2025年PreSpringの新作モデルも洗練されたシックなデザインとモダンな要素をブレンド。手に取って使用することで、何気ない日常の気分を高めてくれます。

• フロア
  3F
• ショップ名
  Kate spade NEW YORK
• 電話番号
  06-6484-7616